もも
Peach
旬の時期: 6月〜9月 今が旬
🍑 もも
🍑 もも狩り完全ガイド
ももの魅力とフルーツ狩りの楽しさ
日本の桃は、世界でも類を見ないほど繊細で美味しい果物です。やわらかくてジューシーな果肉、上品な甘さ、ふわりと広がる華やかな香り。一口かじると、口の中に果汁があふれ出す至福の体験は、桃ならではのものです。日本では古来より桃は「不老長寿の果実」として珍重され、お中元や贈答品としても特別な位置を占めてきました。
もも狩りは、夏の風物詩として人気の高いフルーツ狩りです。青い空のもと、桃の甘い香りに包まれた果樹園で、自分の目で見て、手で触れて、完熟の桃を収穫する体験は、夏の最高の思い出になります。スーパーに並ぶ桃は流通を考慮してやや硬めの状態で収穫されることが多いですが、もも狩りで食べる「樹上完熟」の桃は、熟度が十分に進んだ状態で味わえるため、格別の美味しさがあります。
桃は品種によって味わいが大きく異なり、ジューシーでとろけるような食感のもの、しっかりした歯ごたえのもの、酸味の効いたものなど、個性豊かです。もも狩りでは、こうした品種の違いを直接食べ比べることができるのも大きな醍醐味です。
旬の時期と地域別の違い
桃のシーズンは比較的短く、全体としては6月中旬から9月下旬がもも狩りの時期です。品種のリレーによって2〜3か月にわたって楽しめますが、ひとつの品種が食べごろとなる期間は2〜3週間程度と短いのが桃の特徴です。
品種別の旬
桃の品種は大きく「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩生(おくて)」に分類されます。
早生品種の代表は「日川白鳳」で、6月中旬から7月上旬にかけて最も早く出回ります。果汁が多く、さっぱりとした甘さが特徴です。続いて「白鳳」が7月中旬から8月上旬に旬を迎え、酸味が少なく上品な味わいで、もも狩りでも特に人気の品種です。中生品種の「あかつき」は8月上旬から下旬にかけてが最盛期で、甘みと酸味のバランスが良く、果肉がしっかりしています。晩生品種の「川中島白桃」は8月中旬から9月上旬が旬で、硬めの果肉と濃厚な甘さが魅力です。
主要産地ごとの特徴
山梨県 — 桃の生産量日本一を誇り、全国の約30〜35%を占める一大産地です。甲府盆地を中心に桃畑が広がり、笛吹市は「桃・ぶどう日本一の郷」を宣言しています。盆地特有の高温・乾燥した気候と水はけの良い扇状地の土壌が、糖度の高い桃を育てます。もも狩りのシーズンは6月下旬から8月下旬で、7月中旬から8月中旬が最盛期です。東京からのアクセスが良く(車で約90分)、日帰りでもも狩りを楽しむ観光客が多いのが特徴です。
福島県 — 全国第2位の桃の産地で、特に福島市飯坂周辺は「くだものの里」として知られています。福島の桃は「あかつき」が代表品種で、甘みが強く食べ応えのある桃が特徴です。もも狩りの最盛期は7月下旬から8月下旬で、福島駅から車で約20分の距離に多くの果樹園が集まっています。東北新幹線で東京から約90分というアクセスの良さも魅力です。
岡山県 — 「白桃の里」として全国的に知られ、岡山の桃は白くて美しい外観と上品な甘さが特徴です。岡山県は清水白桃の産地としても有名で、7月下旬から8月上旬に旬を迎える清水白桃は、なめらかな食感と繊細な甘さで「桃の女王」と称されることもあります。もも狩りのシーズンは7月上旬から8月下旬です。
長野県 — 夏でも朝晩が涼しい高原の気候が、甘みの強い桃を育てます。川中島白桃の発祥の地であり、8月中旬から9月にかけて、他産地よりもやや遅い時期にもも狩りが楽しめるのが特徴です。
代表的な品種ガイド — 味と特徴の違い
白鳳(はくほう)
日本の桃を代表する品種のひとつで、もも狩りで最も人気のある品種です。果皮は白地に紅色が差し、見た目も美しいのが特徴。果肉は白くてやわらかく、果汁がたっぷりで、かぶりつくと果汁が滴り落ちるほどジューシーです。糖度は12〜14度で、酸味が少ないため上品な甘さを楽しめます。1玉の重さは250〜300gが標準的です。旬は7月中旬から8月上旬にかけて。山梨県での白鳳の食べ頃は7月中旬から下旬と短いため、この時期を逃さないことがポイントです。
あかつき
「白桃」と「白鳳」の交配から育成された品種で、全国で最も広く栽培されている桃のひとつです。果肉がしっかりとした食感で、白鳳よりもやや硬めです。糖度は13〜15度と高く、甘みと酸味のバランスが絶妙で、しっかりした桃が好きな方におすすめです。福島県が主産地で、「福島の桃」といえばあかつきを思い浮かべる方も多いでしょう。旬は8月上旬から下旬にかけて。日持ちが比較的良いのも特徴です。
川中島白桃(かわなかじまはくとう)
長野市川中島で発見された品種で、晩生品種の代表格です。果肉がやや硬めでしっかりとした歯ごたえがあり、「硬い桃が好き」という方に特に人気があります。糖度は14〜16度と高く、濃厚な甘さを楽しめます。1玉が300〜350gと大きめで食べ応えも十分。旬は8月中旬から9月上旬で、桃のシーズン終盤を飾る品種です。
清水白桃(しみずはくとう)
岡山県を代表する高級品種で、「桃の女王」とも称されます。果肉は非常になめらかで、とろけるような食感が最大の魅力です。果皮も果肉も白みが強く、上品な見た目と繊細な味わいが特徴。糖度は12〜13度と中程度ですが、酸味がほとんどないため甘さが際立ちます。傷みやすいため流通量が限られ、産地で食べるのが最も美味しい品種です。旬は7月下旬から8月上旬のわずか2週間ほど。
黄金桃(おうごんとう)
果肉が黄色い珍しい品種で、見た目のインパクトがあります。マンゴーのようなトロピカルな風味を持ち、通常の白桃とはまったく異なる味わいを楽しめます。糖度は12〜15度で、甘みと独特の香りが特徴。旬は8月中旬から9月上旬で、近年人気が上昇している品種です。
食べ比べのポイント
もも狩りで複数品種を楽しむ場合は、甘さが控えめな品種から濃厚な品種へと食べ進めるのがおすすめです。また、同じ品種でも硬さの違うものを食べ比べてみると、好みの熟度が見つかります。桃はやわらかいものほど甘いとは限らず、硬めの状態でも十分な甘さがある品種もありますので、先入観にとらわれずいろいろ試してみてください。
もも狩りのコツ・楽しみ方
美味しい桃の見分け方
もも狩りの農園で美味しい桃を選ぶには、いくつかのポイントを押さえておくと良いでしょう。
まず、全体にはっきりした紅色が出ているものを選びます。特に枝の付け根側(上の方)まで赤く色づいている桃は、太陽の光をたっぷり浴びて育った証拠です。紅色の部分に白い小さな斑点(果点)が見えるものは糖度が高い傾向にあり、美味しさの目印となります。
次に、枝についていた側(上部)の色を確認します。この部分が綺麗な白色やクリーム色をしているものが良く、緑がかっているものは未熟の可能性があります。逆に黄色みが強くなっているものは過熟気味です。
左右対称で丸みのある形の桃は、均等に栄養が行き渡っており、味のバランスが良い傾向があります。いびつな形の桃は味が偏っていることがあります。
さらに、甘い香りがしっかり感じられる桃は完熟の証です。鼻を近づけてみて、桃特有のフルーティーな芳香が漂うかどうかチェックしてみてください。
正しい収穫方法
桃はとても傷みやすい果物なので、収穫には細心の注意が必要です。桃を採るときは、果実を下から優しく包むように手のひらで支え、上に向かってそっとひねるようにもぎ取ります。引っ張ったり握りしめたりすると、果肉が傷ついてしまいます。桃の表面には産毛のような微細な毛が生えていますが、これは鮮度を保つ役割を果たしているので、なるべく触りすぎないようにしましょう。
農園によっては、自分でもぎ取った桃は持ち帰り専用で、食べる分は別途用意された桃を食べる形式のところもあります。これは、食べごろの桃を農園が選んで冷やしてくれるためで、より美味しい状態で食べられるメリットがあります。
食べ方のコツ
桃は冷やしすぎると甘みを感じにくくなる性質があります。最も美味しく食べるには、食べる1〜2時間前に冷蔵庫に入れるか、食べる直前に氷水に10分ほど浸すのがベストです。キンキンに冷やすよりも、ほんのり冷たい程度のほうが、桃本来の甘みと香りを存分に楽しめます。
食べ方としては、皮ごとかぶりつくのが最もワイルドで農園ならではの楽しみ方ですが、皮の食感が気になる場合は、ナイフで皮をむいてから食べても良いでしょう。完熟の桃は皮がスルッとむけるので、指先で皮をつまむだけでむけることもあります。
持ち物・服装のアドバイス
もも狩りの持ち物は、ぶどう狩りと共通するものが多いですが、特に重要なのがウェットティッシュとタオルです。桃は果汁が非常に多く、食べると手や口まわりがベタベタになるので、こまめに拭けるものが必要です。
桃の果汁は衣服にシミを作りやすいので、汚れても良い服装で出かけるのがおすすめです。特に白い服やお気に入りの服は避けましょう。桃の果汁のシミは時間が経つと落ちにくくなるため、早めに水で洗い流すのがポイントです。
真夏の桃畑はかなり暑くなるので、帽子、日焼け止め、飲み物は必須です。保冷バッグと保冷剤を持参すると、持ち帰り用の桃を新鮮な状態で運べます。
主要産地ガイド
山梨県(笛吹・山梨市エリア)
笛吹市と山梨市は「桃源郷」と呼ばれるほど桃畑が広がるエリアです。春には一面のピンク色の桃の花が咲き誇り、その景観は桃の花見スポットとしても人気があります。JR石和温泉駅や山梨市駅周辺にもも狩り農園が多数あり、東京からのアクセスも良好です。温泉街が近いため、もも狩りの後に温泉で汗を流すコースも人気です。
福島県(福島市飯坂・福島駅周辺)
福島駅西口から県道沿いに北へ向かうと、「フルーツライン」と呼ばれる果樹園地帯が広がります。約14kmにわたって果樹園が並び、桃のシーズンには多くの観光客で賑わいます。福島の桃はあかつきを中心に、品種リレーで6月下旬から10月上旬まで長期間楽しめるのが特徴です。
岡山県(岡山市・倉敷市エリア)
岡山県の桃は「白桃」ブランドとして全国的に知られ、特に贈答用として高い人気を誇ります。岡山市北区の一宮エリアは桃の栽培が盛んで、もも狩りを楽しめる農園も多くあります。岡山市内からのアクセスが良く、後楽園や倉敷美観地区の観光と組み合わせた旅行プランもおすすめです。
よくある質問
Q. もも狩りの料金はどのくらい?
食べ放題プランの場合、大人1,500〜3,000円程度が相場です。品種や農園の立地によって料金に幅があります。もぎ取り持ち帰りのみの場合は、1kgあたり800〜2,000円程度です。高級品種(清水白桃など)は料金が高めに設定されることがあります。
Q. もも狩りの所要時間は?
食べ放題の制限時間は30〜60分が一般的です。桃はお腹にたまりやすいため、30分でも十分に楽しめます。大人で3〜5個食べるとお腹がいっぱいになることが多いです。
Q. 子供連れでの注意点は?
桃の木はぶどうの棚と違い、やや高い位置に実がなるため、小さな子供が自分で収穫するのは難しい場合があります。大人がサポートして収穫し、子供には食べる楽しみを味わってもらうのがおすすめです。桃は柔らかくて食べやすいので、小さな子供にも喜ばれます。
Q. アレルギーの注意は?
桃はバラ科の果物で、口腔アレルギー症候群(OAS)を引き起こすことがあります。花粉症(特にシラカバやハンノキ花粉)の方は、桃を食べると口の中や喉にかゆみを感じることがあるため、注意が必要です。心配な方は事前に医師に相談してください。
Q. 桃の持ち帰り時の注意は?
桃は非常にデリケートな果物で、少しの衝撃でも打ち身になり、そこから傷みが広がります。持ち帰りの際は、桃を1個ずつフルーツキャップやペーパータオルで包み、横に寝かせず、ヘタを下にして並べるのがポイントです。保冷バッグに保冷剤と一緒に入れて持ち帰ると、帰宅後も新鮮な状態で楽しめます。自宅では常温で保存し、食べる1〜2時間前に冷蔵庫で冷やすのが最も美味しい食べ方です。まだ硬い桃は、常温で数日おくと追熟して柔らかくなります。冷蔵庫に入れると追熟が止まるので、好みの硬さになってから冷やすようにしましょう。
栄養素と健康効果
桃は甘くジューシーな味わいだけでなく、さまざまな栄養素を含む果物です。日本食品標準成分表(八訂)によると、もも(白肉種・生)の可食部100gあたりのエネルギーは38kcalと果物のなかでも比較的低カロリーです。カリウムを180mg含んでおり、体内の余分なナトリウムを排出して血圧の調整を助ける働きがあります。
桃の注目すべき栄養素のひとつが、水溶性食物繊維の一種であるペクチンです。食物繊維総量は100gあたり1.3gで、そのうちペクチンは整腸作用に優れ、腸内の善玉菌を増やして便通を改善する効果が報告されています。また、ペクチンには血中コレステロール値の上昇を抑える作用も知られており、生活習慣病の予防にも寄与すると考えられています。
桃にはビタミンEが100gあたり0.7mg含まれています。ビタミンEは脂溶性の抗酸化ビタミンで、細胞膜を活性酸素のダメージから守り、血行を促進する働きがあります。肌の新陳代謝を助ける作用もあることから、美容面でも注目されている栄養素です。ナイアシン(ビタミンB3)も100gあたり0.6mgと果物のなかでは比較的多く含まれており、皮膚や粘膜の健康維持に関与しています。
桃の果皮や果肉には、カテキンなどのポリフェノール類も含まれています。カテキンは抗酸化作用を持ち、老化の一因とされる活性酸素の除去に寄与します。桃の皮にはこれらのポリフェノールが果肉よりも多く含まれているため、皮の薄い品種や農薬が気にならない状態であれば、皮ごと食べると栄養を余すことなく摂取できます。
ビタミンCは100gあたり8mgと突出して多くはありませんが、桃に含まれるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸がエネルギー代謝を促し、夏バテや疲労の回復を助けてくれます。暑い夏に冷たい桃を食べることは、味覚的にも栄養学的にも理にかなった夏の食養生といえるでしょう。
保存方法と持ち帰りのコツ
農園からの持ち帰り方法
桃は果物のなかでも特にデリケートで、衝撃や圧力で簡単に傷んでしまいます。もも狩りで収穫した桃を持ち帰る際は、慎重な取り扱いが必要です。まず、果実を1個ずつフルーツキャップ(ネット状の緩衝材)や新聞紙でやさしく包みます。農園で包装材を用意してくれる場合もありますが、念のため新聞紙やキッチンペーパーを持参しておくと安心です。桃は上に物を載せると傷みやすいので、箱やカゴの中で転がらないように固定し、他の荷物の下にならないよう注意してください。保冷バッグに入れる場合は、保冷剤が直接果実に触れないようにタオルなどで包むとよいでしょう。
冷蔵・常温・冷凍の保存テクニック
桃は追熟する果物です。まだ果肉が硬い場合は、常温で直射日光を避けた風通しの良い場所に置いておくと、1〜3日ほどで食べごろに熟します。新聞紙にくるんで置いておくと、エチレンガスの効果で追熟が進みます。
食べごろに熟した桃は、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。新聞紙やキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ、ヘタの部分を下にして保存すると2〜3日ほど持ちます。ただし桃は冷やしすぎると甘みを感じにくくなる性質があるので、食べる30分〜1時間ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻すか、氷水に10〜15分つけて表面だけ冷やすと、甘さと冷たさのバランスが最高の状態で味わえます。
冷凍保存する場合は、皮をむいてくし切りにし、レモン汁を少しかけて変色を防いでからフリーザーバッグに入れて冷凍します。約1か月保存可能で、半解凍の状態でスムージーやシャーベットとして楽しめます。
食べごろの見極め方
桃の食べごろは、果実全体がふっくらと丸みを帯び、ヘタの周辺まで均一に色づいていることが目安です。やさしく触れたときにわずかに弾力を感じる程度が最適な熟度です。甘い芳醇な香りが強く感じられるようになったら、まさに食べごろのサインです。
ベストシーズン月別詳細 — 品種リレーカレンダー
桃のシーズンは比較的短いですが、品種のリレーによって6月から9月まで楽しめます。ただし、ひとつの品種が食べごろとなる期間は2〜3週間と短いため、狙った品種がある場合は時期を逃さないことが大切です。
6月に行くなら — ちよひめ・はなよめ
6月中旬から7月上旬にかけて、最も早く出回る極早生品種が楽しめます。「ちよひめ」や「はなよめ」は小ぶりながら甘みが強く、シーズンの先陣を切る品種です。山梨県の一部農園でハウス栽培のもも狩りが始まる時期でもあります。
7月に行くなら — 日川白鳳・白鳳
7月はもも狩りの本格スタート時期です。「日川白鳳」は7月上旬から中旬にかけてが旬で、果汁が多くさっぱりとした甘さが特徴です。7月中旬以降は「白鳳」が出始め、酸味が少なく上品なとろけるような食感が人気を集めます。白鳳は多くの農園で「一番人気」とされる品種で、この時期を狙って訪れるリピーターも多いです。
8月に行くなら — あかつき・川中島白桃
8月はもも狩りのピークシーズンです。「あかつき」は8月上旬から中旬が最盛期で、甘みと酸味のバランスが良く果肉がしっかりしているため、食べ応えがあります。全国生産量が最も多い品種のひとつです。8月中旬以降は「川中島白桃」が旬を迎えます。硬めの果肉と濃厚な甘さが特徴で、歯ごたえのある桃が好きな方に人気です。
9月に行くなら — 黄金桃・さくら
9月はシーズン終盤ですが、晩生品種のもも狩りが楽しめます。「黄金桃」(おうごんとう)は果肉が黄色く、マンゴーのようなトロピカルな甘さが特徴の品種で、通常の白桃とは異なる味わいを体験できます。「さくら」は9月中旬まで楽しめる晩生品種で、糖度が高く日持ちも良いのが特長です。
子連れ向けアドバイス
子供が楽しめる農園の選び方
子連れでもも狩りを楽しむなら、桃の木の高さや畑の足元の状態を事前に確認しましょう。桃は低木で育てる農園が多いため、小学生くらいの子どもなら自分の手で実を採れることがあります。ただし、傾斜のある畑も多いので、ベビーカーの通行が可能かどうかは農園に直接確認するのが確実です。トイレや手洗い場の設備も合わせてチェックしておくと安心です。
年齢別の楽しみ方
0〜2歳のお子さんには、桃を小さく刻んで与えましょう。桃はやわらかいため離乳食にも使いやすい果物ですが、初めて食べる場合はアレルギー反応に注意が必要です。桃はアレルギーを引き起こしやすい果物のひとつなので、初めての場合は少量から試してください。
3〜5歳の子どもは、大人と一緒に桃を収穫する体験が楽しめます。桃のやさしいもぎ方(枝を持って実をそっとひねる)を教えてあげると、果物への興味が広がります。果汁がたっぷりなので、食べるときはエプロンやスモックがあると服の汚れを防げます。
小学生には「品種の違い」を教えてあげると食育につながります。白鳳のとろける食感とあかつきのしっかりした歯ごたえ、黄金桃の独特の甘さなど、品種ごとの違いを一緒に味わう体験は、食への関心を深める良い機会です。
高設栽培のメリット
桃は基本的に露地栽培で、高設栽培は行われていません。ただし、比較的低い位置に実がなる木も多いため、大人が少しかがめば子どもの目線で実を見せてあげることができます。収穫時にハサミを使う農園と手でもぎ取る農園があるので、小さな子ども連れの場合は、手もぎ方式の農園を選ぶと安全に楽しめます。
品種一覧
今が旬!もも狩りスポットを探そう
ももが旬を迎えています。全国113件のスポットで収穫体験ができます。
🍑 もものスポット一覧
113 件のスポット
倉敷白桃園
岡山県
¥2,000〜
笛吹桃源郷ファーム
山梨県
¥1,900〜
福島桃源郷ファーム
福島県
¥1,700〜
山形桃の里
山形県
¥1,800〜
紀州桃畑
和歌山県
¥1,900〜
いたがき フルーツカフェ エスパル仙台店
宮城県
サンズフルーツパーラー 果蔵
宮城県
クレープハウス 果実の星野屋
新潟県
ベジかける
長野県
タカノフルーツパーラー 新宿本店
東京都
フルーツパーラー(果物狩りなし)。パフェ 2,420〜2,530円、トライフル 2,090〜2,200円、ワッフル 2,200〜2,420円、ジュース 1,650〜1,760円、デラックスプリン・ア・ラ・モード 2,970円(税込・季節により変動)
千疋屋総本店 フルーツパーラー
東京都
銀座千疋屋 フルーツパーラー 銀座本店
東京都
渋谷西村フルーツパーラー
東京都
果実園リーベル 目黒店
東京都
水信フルーツパーラー
神奈川県
フルーツパーラー弘法屋 池下本店
愛知県
ニワフルーツ
愛知県
アローツリー カラスマ
京都府
観音山フルーツパーラー 神戸店
兵庫県
fruit cafe Saita!
兵庫県
harebare
岡山県
観音山フルーツパーラー 和歌山本店
和歌山県
藤桃庵
和歌山県
フルーツ工房えふ(松木果樹園)
福岡県
天文館果実堂
鹿児島県
道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢
兵庫県
道の駅・フルーツパーク。入園無料・駐車場無料。フルーツ狩り: モモ狩り 大人2,000円/小人1,500円、ブドウ狩り 大人2,000円/小人1,500円、ナシ狩り 大人1,800円/小人1,200円、リンゴ狩り 大人1,000円/小人800円(大人=中学生以上、小人=3歳〜小学生)
東谷山フルーツパーク
愛知県
フルーツパーク。入園無料。世界の熱帯果樹温室: 大人300円・中学生以下無料・65歳以上100円(2026年10月より大人450円に改定)。収穫体験: 量り売り(例: スモモ100円/50g)
はままつフルーツパーク時之栖
静岡県
入園料 大人(高校生以上)730円、小中学生360円、未就学児無料。フルーツ狩りは量り売り別途
笛吹川フルーツ公園
山梨県
フルーツ公園。入園無料・駐車場無料。一部有料施設・イベントあり
フレッシュパーク花野果
大分県
直売所。店内価格(野菜・果物・水産・畜産・加工品)
にじの耳納の里 まんてん市場
福岡県
直売所。店内価格。併設レストラン「夢キッチン」バイキング: 大人1,700円・小学生1,100円・4歳〜小学生未満600円・3歳以下無料
JA香川県 ファーマーズマーケット 讃さん広場 飯山店
香川県
直売所。店内価格(生産者直売価格)
JA香川県 フルーツの里
香川県
直売所。店内価格(果物主体。かんきつ類・特に晩かん類がおすすめ)
さいさいきて屋
愛媛県
直売所。店内価格
JA晴れの国岡山 メルカートたまきた果菜館
岡山県
直売所。店内価格
フルーツショップゆめ彩館
愛知県
直売所。店内価格
JA中野市農産物産館 オランチェ
長野県
直売所。店内価格
松川インター直売所 もなりん
長野県
直売所。店内価格(もも・なし・りんご等の果物中心。光センサー選別の贈答用くだものや規格外品の特価販売あり)
JAフルーツ山梨 フルーツ直売所 勝沼店
山梨県
直売所。店内価格(もも・ぶどう・すもも・さくらんぼ・ワイン等。宅配サービスあり)
りんごの里農産物直売所
長野県
直売所。店内価格
まるけい果樹園
福島県
さくらんぼ狩り30分食べ放題 大人1,430円〜1,650円・小人880円〜1,210円(税込、土日祝は料金異なる)
佐野観光農園 アグリタウン
栃木県
いちご狩り30分食べ放題 一般2,400円〜2,600円(時期変動)、幼児1,200円。ブルーベリー狩り30分 一般1,100円、幼児400円。もも狩り30分 一般2,200円〜2,400円、幼児700円
JAさくらんぼひがしね ファーマーズマーケット よってけポポラ
山形県
直売所。店内価格(約700人の会員が毎日出荷。ジェラート・クレープ店併設。オンラインショップで地方発送あり)
JAふくしま未来 農産物直売所 ここら 吾妻店
福島県
直売所。店内価格(JAカード割引対象。くだもの・贈答用も豊富)
タカシナ観光果樹園
北海道
中学生以上1,540円、小学生1,320円、3歳以上880円(税込・園内食べ放題、持ち帰り別料金)
道の駅よがんす白竜
広島県
入場無料。産直市場・特産品売り場は店内価格。石窯ピッツァ・パスタなどの創作イタリアンあり
道の駅紀の川万葉の里
和歌山県
入場無料
道の駅アグリパーク竜王
滋賀県
入場無料(果物狩り体験は種類により異なる)
道の駅信州蔦木宿
長野県
入場無料(温泉つたの湯: 大人800円・小学生400円・未就学児無料)
道の駅南信州とよおかマルシェ
長野県
入場無料
道の駅つる
山梨県
入場無料
道の駅にらさき
山梨県
入場無料。特産品は店内価格
道の駅富士川
山梨県
入場無料
道の駅とよとみ
山梨県
入場無料
青森観光りんご園
青森県
大人300円(3個もぎ取り・入園料込)
森の中の果樹園
青森県
大人1,700円、中学生・シルバー1,400円、小人1,000円、幼児600円
信州フルーツランド
長野県
りんご食べ放題30分 400~500円、ぶどう食べ放題30分 1,650円
フモンヂ観光園
長野県
公式サイトをご確認ください
道の駅ふくしま
福島県
入場無料。商品は店内価格
道の駅国見あつかしの郷
福島県
入場無料(農産物直売所での購入は別途)
農家カフェ 森のガーデン(まるせい果樹園直営)
福島県
カフェ: 季節のフルーツパフェ・スイーツ各種(価格は公式サイト参照)。くだもの狩り: さくらんぼ・もも・ぶどう・なし・りんご(6〜12月、じゃらんnet経由で予約・料金確認)
紺野果樹園
福島県
公式サイトをご確認ください
まるせい果樹園
福島県
果物狩り 品目により異なる
まるよし観光果樹園
福島県
もも狩り30分食べ放題等(品目により異なる)
まるえ観光果樹園
福島県
桃狩り30分食べ放題: 大人(中学生以上)1,210円、子ども(4歳〜小学生)990円、3歳以下無料
くだもの畑
福島県
商品は店内価格
PEACHMAN CAFE(ピーチマンカフェ)
福島県
桃パフェ・かき氷等(メニューにより異なる)
あづま果樹園
福島県
桃狩り30分食べ放題: 中学生以上1,650円、4歳〜小学生1,320円、3歳以下無料
道の駅うきは
福岡県
物産館(入場無料)。うきは産フルーツ・農産物の直売施設。果物狩りは実施していません
南国フルーツパーラー
福岡県
フルーツパーラー(果物狩りなし)。産地厳選の高品質フルーツを使ったパフェ・フード・ドリンクを提供。南国フルーツ株式会社運営
フルーツカフェ石井(石井果樹園)
熊本県
公式サイトをご確認ください
フタバフルーツパーラー アミュプラザくまもと店
熊本県
公式サイトをご確認ください
10-6 並木坂フルーツパーラー
熊本県
パフェ+ドリンクセット1,300円〜
道の駅 笠岡ベイファーム
岡山県
入場無料(道の駅)。直売所で新鮮な農産物・水産物を販売。果物狩りは実施していません
農マル園芸 吉備路農園
岡山県
入園無料、いちご狩り・桃販売・ぶどう販売あり
農マル園芸 あかいわ農園
岡山県
入園無料、桃・ぶどう直売あり、パフェ・かき氷メニューあり
藤原園芸
岡山県
桃狩り食べ放題60分:小学生以上2,500円、3~5歳1,500円
桃茂実苑
岡山県
桃試食2個(約40分) 1,700円、ぶどう狩り(ピオーネ)1房+試食20粒(約60分) 2,500円、ぶどう試食(ピオーネ)1房(約40分) 1,800円、ぶどう狩り(シャインマスカット)1房+試食20粒 3,300円 ※Web事前予約価格
大原観光果樹園
岡山県
桃狩り:大人2,000円、小学生1,300円、幼稚園1,000円
吉井農園
岡山県
ちょっぴりコース2,000円、食べ放題20分3,600~4,000円
フルーツパークびぜん
岡山県
ぶどう狩り:オーロラブラック1房1,080円、ピオーネ2房1,080円
まほらファーム
岡山県
桃狩り:大人1,800円、子ども1,200円、3歳以下無料
くらしき桃子 倉敷本店
岡山県
パフェ1,320〜3,630円、ソフトクリーム648〜756円、ジェラート540〜756円(税込)。フルーツカフェ・スイーツ店のため果物狩りは実施していません
MOMONA Peach Farm
岡山県
桃の収穫体験+試食:3,550円~
JA岡山 農産物直売所 はなやか一宮店
岡山県
農産物直売所(入場無料)。桃・マスカットオブアレキサンドリア等の季節果物、野菜、農産加工品を販売。果物狩りは実施していません
風土記の丘農産物直売所
山梨県
農産物直売所(入場無料)。桃・すもも・ぶどう・梨・とうもろこし等の季節農産物を販売。果物狩りは実施していません
道の駅甲斐大和
山梨県
入場無料
里見農園
山梨県
入園無料 / ぶどう食べ放題40分 大人1,700円、小人1,500円
道の駅しらね農産物直売所
山梨県
農産物直売所(入場無料)。モモ・ブドウ・サクランボ等の季節果物、朝採れ野菜、加工品を販売。果物狩りは実施していません
見晴し園
山梨県
もも狩り: 大人1,400円・子供1,150円、ぶどう狩り: 大人1,000円・子供850円、巨峰狩り: 大人1,400円・子供1,150円(40分食べ放題)
萩原フルーツ農園
山梨県
ぶどうもぎとり体験: 入園無料・量り売り(1房1,500〜3,000円前後、品種・時期により変動)。ぶどう食べ放題(40分): 大人2,800円・小学生1,400円・未就学児無料。さくらんぼ・桃は別途公式サイト参照
甲斐いちのみや金桜園
山梨県
桃狩り Aコース(2個もぎ取り)1,300円〜、ぶどう狩り食べ放題30分 900円〜(品種・コースにより異なる)
御坂農園グレープハウス
山梨県
桃狩りBコース 大人1,300円〜(コースにより異なる)
中込農園
山梨県
桃狩り土産付コース: 大人3,300円〜、さくらんぼ+桃セット: 大人3,500円、ぶどう狩り: 大人2,000円
三枝農園
山梨県
もも狩り食べ放題(60分): 大人(高校生以上)1,200円・小人(小中学生)1,000円・未就学児無料。ぶどう狩り食べ放題(60分): 大人2,300円・小人1,800円・未就学児無料。お持ち帰りコース: 量り売り(1kg単位)。10名以上団体割引あり(要予約)
フルーツカフェ八珍果+(はっちんかぷらす)
山梨県
メニューにより異なる
フルーツカフェ ベラヴィスタ(フルーツパーク富士屋ホテル)
山梨県
桃パフェ 3,000円、葡萄パフェ 2,900円、シャインマスカットパフェ 3,600円、桃ワッフル 2,600円、ロービーサンド 3,200円、フルーツ盛り合わせ 2,400円等
グリーンテーブルカフェ(やまなし内藤農園)
山梨県
メニューにより異なる
ガイアたべterrace(丘の駅 桃源郷)
山梨県
公式サイトをご確認ください
あすなろ園
山梨県
シャインマスカット狩り食べ放題(60分) 大人2,500円・幼児1,300円。シャインマスカット2房持ち帰り 4,500円。シャインマスカット&巨峰系食べ放題(60分) 大人3,800円・幼児1,500円。デラウェア食べ放題 大人2,000円。もも食べ放題+お土産2個 大人1,760円。3歳未満無料
JAフルーツ山梨 直売所 八幡店
山梨県
入場無料(果物・野菜の直売所)
JAふえふき 一宮フルーツ直売所
山梨県
JA直売所(入場無料)。桃(日川白鳳・白鳳・浅間白桃等、6月下旬〜9月上旬)、ぶどう(デラウェア・巨峰・ピオーネ・シャインマスカット等)を販売。果物狩りは実施していません
JAふえふき みさか直売所
山梨県
JA直売所(入場無料)。桃(日川白鳳・白鳳・夢みずき・浅間白桃等、6月下旬〜9月上旬)、ぶどう(デラウェア・巨峰・ピオーネ・シャインマスカット等)、李(貴陽・太陽等)を販売。果物狩りは実施していません
神町観光果樹園
山形県
りんご狩り60分 中学生以上1,500円〜 4歳以上1,000円〜
王将果樹園
山形県
さくらんぼ狩り: ダイナミックプライシング制(日により料金変動、平日がお得)。スタンダードプラン・プレミアムプラン・遮熱ハウスプランあり。もも狩り(8月〜9月)、ぶどう狩り(9月〜10月)、りんご狩り(10月〜11月)も実施。詳細は公式予約サイト参照
広果園
山形県
さくらんぼ狩り時間無制限食べ放題 大人1,800円 小学生1,000円
仲野観光果樹園(ナカノフルーツ)
山形県
さくらんぼ狩り30分食べ放題 大人2,500円 小学生2,000円
oh!show!cafe(王将果樹園直営)
山形県
季節のフルーツパフェ各種(さくらんぼ・もも・ぶどうパフェ等の期間限定、チョコレートパフェ等の通年メニュー)、プレミアムさくらんぼソフトクリーム等。山形の「朝パフェ」発祥のカフェ。果物狩り施設ではありません
堀内果実園 グランフロント大阪店
大阪府
果実カフェ&ショップ(果物狩りなし)。奈良県五條市の果実農家が運営。自家農園産の旬のフルーツを使ったパフェ・かき氷等を提供
道の駅 くしがきの里
和歌山県
道の駅(果物狩りは実施していません)。地元農家の新鮮な果物・野菜(柿・桃・みかん等)を販売。土日祝限定でかつらぎ町産フルーツパフェも販売
観音山フルーツガーデン
和歌山県
みかん狩り 大人1,000円〜
名山農園
和歌山県
大人2,400円(8月は2,500円)、小学生700円、幼稚園500円、3歳以下無料 ※1人2個のお土産付き
JA紀の里ファーマーズマーケット めっけもん広場
和歌山県
JA農産物直売所(果物狩りは実施していません)。旬の野菜・果物(桃・柿・みかん・梨・ぶどう等)を店頭販売。免税対応店舗
よくある質問
ももの旬はいつですか?
ももの主な産地はどこですか?
ももを楽しめるスポットはどこにありますか?
もものおいしい楽しみ方は?
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